不動産会社・仲介の方へ — データセンター用地を扱うときの確認事項
データセンター用地の仲介で、電気の供給の見通しをどう確かめ、どう説明するか。事前検討の回答の性質、重要事項説明の項目、地役権。
最初に押さえる3点
- 「系統確保済み」とは言えない: 事前検討の回答は容量を確保せず、有効期間や買主への引継ぎの規定もありません。
- 重要事項説明の項目に「電気の供給施設の整備の状況」がある: 整備されていない場合は、整備の見通しと特別の負担を説明する項目です(宅建業法35条1項4号)。
- 発電側の空容量と需要側の受電可否を混同しない: 物件資料の「空容量」がどちらの情報かを確認します。
読む順番
| テーマ | ページ |
|---|---|
| 事前検討の回答をどう扱うか | 系統接続と土地の評価 |
| 事前検討の中身 | 事前検討とは |
| 用地の条件 | データセンターの種類と立地の条件 |
| 適地の公的情報 | 供給マップ集、ウェルカムゾーンマップとは |
| エリアごとの手続き | エリア別ガイド |